【Excel VBA】マクロをVBAで見てみよう!!
こんばんは!セクオです(/・ω・)/
今日は、オータムフェスタに行ってきました!!
「今日は、たくさんおいしいものを食べるぞー!!!」
・・・と思っていたのですが、ザンギとジンギスカン焼きそばを食べただけで
おなか一杯になってしまいました(/・ω・)/
昔は、もっとたくさん食べれたのですが年をとるとやっぱりおなかに入る量も減ってしまいますね・・・(>_<)
でも、おいしいものを食べれたので満足です( `ー´)ノ
今日は、マクロの記録を使って登録したマクロを、VBAで見てみましょうという
タイトルでございます(/・ω・)/
そのままなのでと君説明することもありませんね。
前回の記事では、VBAの簡単な設定方法をご紹介いたしました!!
前回の記事はこちらです( `ー´)ノ
では、まずエクセルを起動して好きなマクロを登録してみましょう!!
今回は例として以下のようなデータをご用意いたしました。
このような簡単なマクロを作成していただき、それぞれの項目の平均点を出すマクロと
それぞれの人の合計点を出すマクロを作成してみましょう!!
今回はマクロの記録から記録して作成してみましょう!
記録した後に、その記録したものをVBAで見てみましょう( `ー´)ノ
右上のマクロから編集ボタンをクリックしましょう!!
※ここの編集ボタンをクリック!!
すると以下のようにコードが出てくるかと思います(/・ω・)/
今回は平均化と合計をまとめて行いました!!
最初の行は、B8セルに標準を合わせるという意味です( `ー´)ノ
次の行は、アクティブセル(選択しているセル)に=以降の式を入力するという意味です!!
3行目は、B8からF8まで選択するという意味です
4行目は、F8までB8の式をコピペするという意味です!
5行目は、数値の右端まで行くという意味です。
6行目以降は今まで説明したことを理解すればわかるかと思います!!
(やってることはほとんど同じです!!)
こう見てみると、マクロとVBAは切っても切れない関係であるということが
わかりましたね(/・ω・)/
VBAを覚えることでマクロを見やすく出来て、条件分岐などがあっても自動で作業をしてもらうことができます( `ー´)ノ
VBAでどのようにして表せばいいかわからないときは、マクロの登録で登録してから
その内容をVBAで見てみて、理解するという方法もいいでしょう(/・ω・)/
今回は短いですがこんな感じでしょうか!!
次回からは、VBAの簡単なコードをご紹介しようと思います(/・ω・)/
ここまで読んでいただいてありがとうございました!!
それではー( `ー´)ノ